和菓子作り体験
2017年 09月 25日
なぜか "和菓子ブーム" が続いているうちの娘。あんこなどはまあまあ食べるけど、味そのものよりは和菓子の見た目の美しさに興味があるようで、学校の図書室から和菓子の本を何度もリピートして借りてきたりしています。七夕の短冊に「わがしやになりたい」と書くほどで、一過性の熱かもしれないけど、気になってるなら経験させてみようと、ネットで調べて見つけたのが、柴又にある「髙木屋老舗」さんでの和菓子作り体験教室。ずいぶん経ってしまったのですが、夏休みのイベントのひとつとして、行ってきました。
1つの時間枠に1組だけのぜいたくな体験会。うちの親子3名だけに、講師の方(というか店員さん)1名がついて教えてくれました。なんともかたじけない。
練切(ねりきり)とみたらし団子の2種類を体験させてもらいました。
そして、焼きます。
お餅を焼く時のような、香ばしいいい香り~。
1つの時間枠に1組だけのぜいたくな体験会。うちの親子3名だけに、講師の方(というか店員さん)1名がついて教えてくれました。なんともかたじけない。
練切(ねりきり)とみたらし団子の2種類を体験させてもらいました。
そして、焼きます。
お餅を焼く時のような、香ばしいいい香り~。
焼けたら出来上がり。
用意してくださった、みたらしあんときなこで、即いただきました。
先生曰く、「焼きたては、お店で売ってる団子もかなわないくらい美味しい」とのこと。
出来立てすぐさま食べられるなんて贅沢です。
そして次は、練切。
こちらは工程がたくさんあるし、お団子の時よりも細かな作業が多くて難しかったのですが、優しく教えてくださって、小学生の娘でもなんとか完成させることができました。
その季節のものを作るということで、この日は「朝顔」。そういえばお座布団もちょうど朝顔で。
季節を感じられる和菓子、改めていいもんだなと思いました。
完成した朝顔の練切は、2つのうち1つはお土産でお持ち帰り、そしてもう1つはその場でお抹茶と一緒にいただきました。自分たちで作ったからか余計に美味しく感じたりして。体験のはじめに、最後の方で抹茶が出ると聞いた娘は「苦いからイヤだ」と言っていたのですが、「甘いお菓子と一緒だと、ちょうどいいでしょ」との言葉に乗せられてか、「美味しい!」と飲み欲していました。
みたらし団子も練切も、基本は粘土遊びの延長のようなイメージ。でも美しく作るのは想像よりずっと難しく、商品として並んでいるお菓子の完成度を見て、体験前よりも「職人さんってすごい!」と思えるようになりました。そういう面でもいい経験だったな。
今回お邪魔した髙木屋老舗さんのある柴又は、寅さんの町。帰りに帝釈天にお参りもして帰りました。
◆銀カル
- 今回の和菓子体験の予約をしたサイト。外国からの旅行者などに向けて、日本文化の体験サービスを提供しているとのこと。確かに、旅行先でこんな体験出来たら楽しいだろな。
https://gincul.jp/wagashi-jp/
用意してくださった、みたらしあんときなこで、即いただきました。
先生曰く、「焼きたては、お店で売ってる団子もかなわないくらい美味しい」とのこと。
出来立てすぐさま食べられるなんて贅沢です。
そして次は、練切。
こちらは工程がたくさんあるし、お団子の時よりも細かな作業が多くて難しかったのですが、優しく教えてくださって、小学生の娘でもなんとか完成させることができました。
その季節のものを作るということで、この日は「朝顔」。そういえばお座布団もちょうど朝顔で。
季節を感じられる和菓子、改めていいもんだなと思いました。
完成した朝顔の練切は、2つのうち1つはお土産でお持ち帰り、そしてもう1つはその場でお抹茶と一緒にいただきました。自分たちで作ったからか余計に美味しく感じたりして。体験のはじめに、最後の方で抹茶が出ると聞いた娘は「苦いからイヤだ」と言っていたのですが、「甘いお菓子と一緒だと、ちょうどいいでしょ」との言葉に乗せられてか、「美味しい!」と飲み欲していました。
みたらし団子も練切も、基本は粘土遊びの延長のようなイメージ。でも美しく作るのは想像よりずっと難しく、商品として並んでいるお菓子の完成度を見て、体験前よりも「職人さんってすごい!」と思えるようになりました。そういう面でもいい経験だったな。
今回お邪魔した髙木屋老舗さんのある柴又は、寅さんの町。帰りに帝釈天にお参りもして帰りました。
◆銀カル
- 今回の和菓子体験の予約をしたサイト。外国からの旅行者などに向けて、日本文化の体験サービスを提供しているとのこと。確かに、旅行先でこんな体験出来たら楽しいだろな。
https://gincul.jp/wagashi-jp/
by kunisaru
| 2017-09-25 00:31
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